Showing posts with label tunisia. Show all posts
Showing posts with label tunisia. Show all posts

Sunday, 6 March 2011

ゴミ感覚@チュニジア 

Mademoiselle Phi-Phi(?) a apparu dans le TV programme 'Comite de Takajin de bavarder n'importe quoi "

本日放送の、関西が誇るバラエティー番組「たかじんの何でも言って委員会」で、ゲストのエジプト人、フィーフィーさんもお話しになっていましたが、カイロのエジプト人たちが、「デモ」という戦いの終焉を見届けたあと、自発的にタハリール広場の掃除をしていた野を見て、本当に素晴らしいと、私も思いました。
そして、掃除が終わった後、その場所で改めてお祝いのお祭りも催してました。
私はまた、この運び、この順番が素晴らしいと感じます。

愛国心の前には国民はみな、とても純粋な気持ちになれるのですね。

チュニジア人も同じでしょう。
お掃除をする? 自発的に? 
・・・でも、道路に平気でゴミを捨てている人をチュニジアで何度か見かけたので、なんだか想像しにくくて・・・(場所にもよりますが)。
ある日私がメトロ(庶民の足である路面電車)に乗っていた時のこと、目の前の中学生くらいの少年がメトロの窓から何か投げ捨てました。誰も注意しないので、私は一番近くに居たこともあり、「私が言ってもいいはず」と、とっさに注意してしました。その子は少しだけバツが悪そうにしたのを憶えています。

あ、でもアフリカ大陸の国々全体に言えることらしいのですが、もともと、自然の土に返すという意味で食べカスなど投げ捨ててきた習慣があるとのこと(でも今はアスファルト)。しかもこちらの空気は乾燥しているせいか、道に落ちてる生ゴミが日本と違って全然匂わず、なかなか腐りません。ハエもそんなにタカリません(なのに食事してる時は食べ物にタカッてくる、ずうずうしい・・)。だからかどうか知りませんが、捨てられたゴミをある程度集めてまとめておいて、そのまま放置しているのをよく見かけました!そうか、だから衛生的に問題視されにくいのかもしれませんね。

しかし匂わないことの弊害もあります、せっかくの美しい花たち(バラなど)もあまり匂いませんでした。これもやはり大気の湿度や気圧が関わっているとのこと。2年ほど前日本で開催された「チュニジア カルタゴ展」の記念講座を聴きに行ったとき、国際アロマニスト協会のケミリー園子先生にご質問させて頂き、これを確かめさせて頂きました。だから、ジャスミンやネロリなど強い匂いのものは香りますが、微妙な香りはというと、あまり感じることがなかったように思います。

話が逸れましたが、もちろんチュニジア人はあの古代カルタゴ軍の末裔として、エジプト人に勝るとも劣らないほどの愛国心とプライドの持ち主のはずです。ただ、指導者如何によって、国民の生活風紀も変わるものではないかと思います。前の崩壊したBen Ali政権下、大統領たる指導者がマフィアまがいでは、国民も価値観や規律を守るのは難しかったことでしょう。そうしたことは何かと影響されるものです。やはり大統領たるもの、国民のお手本になるような人物、真のリーダーとなれる人になってほしいものですね。

勿論我が国日本も同様、良きリーダーが必要です。

<script type="text/javascript">var gaJsHost = (("https:" == document.location.protocol) ? "https://ssl." : "http://www.");
document.write(unescape("%3Cscript src='" + gaJsHost + "google-analytics.com/ga.js' type='text/javascript'%3E%3C/script%3E"));
</script><script type="text/javascript">try {var pageTracker = _gat._getTracker("

UA-20749028-1");pageTracker._trackPageview();} catch(err) {}</script>

Sunday, 27 February 2011

中東情報なら「中東の窓」へ!

'Fenetre du Moyen-Orient' par Monsieur Noguchi, c'est un blog qui le vraiment precise  

中東に造詣の深い方の、これはホンモノ!と思われる情報を見つけることができました。「中東の窓」、京都の野口雅昭先生のブログです。
以下抜粋し、参照させて頂きます。(たくさん抜粋しては著作権侵害になるかもしれないので、一部抜粋の上、出拠表示)
 http://blog.livedoor.jp/abu_mustafa/archives/3450979.html
~まず、事実関係としてベンアリの政権が独裁的で腐敗していたことは、現地の人間及び外交団、新聞記者は皆知っていて、特段の秘密でも無かった。
特に仏等ではそのような本も出されて(チュニジアで発禁になった本としてben ali,mon amiと言う仏語の本が一時有名であった)いた。~途中略~
~明るい面と言うのはテロの抑え込み、治安の良さ、経済の好調(この点については現首相のghannuchi等の経済政策の正当であったことが指摘できる)、特に貧困地域のかさ上げへの努力等が挙げられると思う。
その中で大きな要因は隣国であるアルジェリアの泥沼のようなテロの10年間との比較があったと思われる~
なるほど、なるほど。先生のおっしゃることにはさすが納得させられます。
Ethieの場合、「そうじゃないかな―」程度でおこがましくもブログを書いております(ご注意下さい)。

 4年前ですが、国家公務員でも裏で「ベンアリって最悪」と教えてくれましたし、あらゆる企業は売り上げの一部(10%らしい)をベンアリの奥さんの一族トラベルシ一族に上納しなければならないことは聞き及んでおりました。(さすが「マフィア国家」とwiki leakされることはある)
だから日本から来てチュニジアで起業しようなんていう話にはなかなかならない。ボランティアの仕事で、私もチュニジア投資の照会メールを受けまして、日本食レストラン出店について対応しましたが、結局「誘致」の「ゆ」の字にも結びつかずでした。。。(なのでチュニジアには一軒も和食のお店は今もないと思われます。昔は一軒だけチュニス郊外のラ・マルサにあったらしいのですが)

だけど、最近は、南部地域では人件費が中国より安くなっていたらしい⇒(海外投融資情報財団(JOI)のサイトを参照)。それでも雇用が増えないのは、外国企業誘致、FDIがうまくいかなかったことにもあるのでしょう。そして抗議デモに結びついた。

「ただ、だれか(日本人女性が)大統領に見染められ、レイナと別れさせたら(レイナも後妻らしい)、参入企業やそれこそ日本国のためになるのに」などと品のない妄想を言うボランティアのおじさんもいまして(笑)?!(と書いちゃってるわたしも下品ですが)・・・聞き流しましょう。
私は半年しか滞在していませんが、その間先輩シニアが現地情報を、私の遅れを取り戻すべくいろいろ教えてくださいました。こういう国では事情が分かれば分かるほど、ある意味自分たちの活動の難しさが見えてくるというジレンマが生じるのでしょう、新人の私にもに色々ぶつけてくださいました(Merci !)
中にはパワフルな方もおられて、チュニジアの若者と交歓会やディスカッションをホテルのロビーでやってました。一応「集会」とみなされないよう気をつけてのこと。でも実際取り締まりを見たことも感じたこともなかったです。やはり当時から現地はゆるい感じだったと思います。ただ、デモは捕まるらしい。
・・・・んー、これらは、私にはかなり懐かしい思い出話です。

 さて、アルジェリアとフランスとはうまくいっていない、とは聞いていましたが、それは過去にフランスがしたことに対してアルジェリアが寛容の態度と妥協ができないからだと私は考えていました。例えば、フランスはアルジェリアの砂漠(内陸部のGerboiseというところ)で核実験をしたというショッキングな話もあります。だけど野口先生によれば結局は、アルジェリアがテロ行為の取り締まりを徹底してないところが大きな要因、とのこと。西欧諸国から協力や援助を引き出せない要因にも大きく繋がるのでしょう。
 
現地でわからなかったことや裏付けなく感じたことが、ここへきて少しずつクリアになってきてます。潜入レポート(おおげさ)してきたのですから(プチ・スパイの側面も)?せっかくですので、この機会に自己満足程度に語っております、はい。

今回の暫定政権下のガンヌーシ首相の采配やがんばりに対しても、国民は「RCDはもっともっと譲歩せよ」と求めてきています。(RCD党自体解散することに)
確かに当初の彼の提案では、「地域開発大臣、教育大臣、厚生大臣(などの重要でないポスト)を野党に任せるから、外務省、内務省、大蔵省、国務省(の重要なポスト)はRCDがやるよ。情報省(悪名高き検閲機関)は勿論廃止する」とまるで野党を子供扱いしたようなもので、国民がむっとするのも無理はなかったでしょう。
だけどガンヌーシさんはこれまで経済発展に手腕を振るってきた人材だから、国の復興を真剣に考えて、彼をもっと尊重しよう、という見方もあるようです。だからでしょうか、国民に突き上げられつつも、ガンヌーシ首相のがんばる姿を各国発信のニュースで見ることができます。新政権発足後に辞任することを国民に約束したから、動きやすくなったのでしょうか?

しかし現地の若者は、チュニジア社会に定着する「シニオリティー・システム(年功序列)」には辟易しているはず。そしてガンヌーシ首相はかなり高齢です。
・・・・リーダー不在のジャスミン革命、一体どのように進んでいくのでしょうか?
そこで、これからこそFACEBOOK情報の有効利用を、新政権樹立に向けて進めていって欲しいものです(チュニジア人でない私が遠くから言うのも、筋違いというものですが)。

  言うは易し、行うは難し:"Il n'y a pas plus simple que de critiquer" 
  (はい、失礼しました)

それにしても、参照させて頂いた野口雅昭先生は、もと外交官であり、あのアルピニストの野口健のお父様でいらっしゃるとは!さらにさらに、チュニジア全権大使のご経歴をお持ち!小野大使の前任のようです。先生の講義があるなら、受けてみたいです。わたしも今回の政変がきっかけで、「国際外交」等分野に興味が出てきました。悠々自適に聴講しに行けたらと願う今日このごろです。

<script type="text/javascript">var gaJsHost = (("https:" == document.location.protocol) ? "https://ssl." : "http://www.");
document.write(unescape("%3Cscript src='" + gaJsHost + "google-analytics.com/ga.js' type='text/javascript'%3E%3C/script%3E"));
</script><script type="text/javascript">try {var pageTracker = _gat._getTracker("

UA-20749028-1");pageTracker._trackPageview();} catch(err) {}</script>

Tuesday, 15 February 2011

早速、チュニジア出前講座の注文


En suite, prepare pour un cours sur la Tunisie en service a domicile 

エジプトのムバラク大統領ついに辞任、しましたね!
チュニジアのように小国で、悪行明らかな大統領の国とは、事情が随分違うだろうからどうなる事やらやるせない気持ちで、世界の片隅から見守っておりましたが、急展開の様相を呈しています。
これで私の「BS世界のニュース・熱狂的フォロー癖」もすこし一段落しそうです。
エジプト国民がひとり、またひとりと家路につくがごとく、私も元の平穏な時間を取り戻しつつあります。
ただ、大統領がこん睡状態に陥っているとのウワサが広まり、日本のメディアも早速伝えています。癌という噂もあるらしい。だけどベンアリ大統領の場合も、数年前から癌で、もしかしたら実は既に亡くなっているのかもしれないという噂もあったくらいなので、あまりあてにはできませんね。
地元新聞(La Presse だったか)の大統領の写真がいつも使いまわしの古いものだったからでしょうね(?)テレビでも見たことある同じ映像が何度も流れてたようです。

ところでシニアOV会から連絡が。
地元地域のシニアカレッジで(シリアではない、念のため)、チュニジア経験についての講座をしませんか、とのリクエストが入ったのです。中東地域の出来事がこの日本のシニア達にも確実に影響し、興味を抱かせているということですね、情報社会の波が感じられます。では私もこのチュニジア・リクエストの波に乗らして頂こうと思います。さあ準備しなくては!

そのために、チュニジア情報をある程度アップデートする必要があります。他のwebサイトやブログを当たってみましょう。

<script type="text/javascript">var gaJsHost = (("https:" == document.location.protocol) ? "https://ssl." : "http://www.");
document.write(unescape("%3Cscript src='" + gaJsHost + "google-analytics.com/ga.js' type='text/javascript'%3E%3C/script%3E"));
</script><script type="text/javascript">try {var pageTracker = _gat._getTracker("

UA-20749028-1");pageTracker._trackPageview();} catch(err) {}</script>

Sunday, 30 January 2011

日曜日の今日も世界は大変です。

Dimanche, aujourd'huit, il y a encore la pagaille dans le monde...

今日は日曜日なので、スポーツクラブへ美しい汗を流しに行ってきました(!)。

するとエアロビの音楽は、革命を思わせるハイテンションかつアラビーな感じで♪ハンロー、ハッンロー♪♪~~ と叫んでいます。ビヨンセ(Beyonce)の「Halo」remix-virsionです。

スポーツクラブにいてもアラブの国々の騒乱が頭から抜けないみたいで、Arabian Popsに聞こえてしまう。
途中からのサビのところが、どうしてもこぶしの利いたアラビア語的だし、Hit me like a~とかPrayとか聞こえてきます。いっそこの曲を(Remix virsionでなければならない)ジャスミン革命の只中にいるチュニジアの方々に捧げてみるとか(ひとりよがりなチョイスですが)。



ちなみに、辞書で調べると”Halo”は後光とか栄光とか言う意味です。
あ、そういえばJohnny Weir発言の中にもこのword、出てきてた。彼もある意味戦ってますしね。(別のブログの話しでした)。
失礼いたしました。

<script type="text/javascript">var gaJsHost = (("https:" == document.location.protocol) ? "https://ssl." : "http://www.");
document.write(unescape("%3Cscript src='" + gaJsHost + "google-analytics.com/ga.js' type='text/javascript'%3E%3C/script%3E"));
</script><script type="text/javascript">try {var pageTracker = _gat._getTracker("

UA-20749028-1");pageTracker._trackPageview();} catch(err) {}</script>

Wednesday, 26 January 2011

Yahoo知恵袋で悪回答。

Mauvaise reponse pour Yahoo'Chiebukuro, un Sachet pleine d'idee'

思いだしたのですがちょっと前、yahoo知恵袋でチュニジアについての質問が載っていたので、すかさず回答したんです。「チュニジアに一人旅したいので、政情に詳しい方教えてください」というので、ちょっと得意になって、おせっかい気分で。

「多少の暴動が顕在化してきているようだが、大丈夫、警察がよく機能しているから」などとたかをくくって回答してしまいました。

ところがどうでしょう!それから数時間のうちに、いろんな情報やニュースが入ってきて、3日後にはベン・アリ政権があっけなく崩壊。
・・・・私、全く大きく読みを外してしまいました。なのにお礼のチップを頂いてしまって、質問者さん、ごめんなさい!

私がベンアリ政権が永久不滅に近いと当時感じていたのは、チュニジアの経済が一応安定しており、周辺の西欧諸国も彼の存在に目をつぶっていたからです。それに主要産業のツーリズムを台無しにするようなことはないだろうとも勝手に(根拠なく)考えていました。

それに、昨年12月中旬には、首都チュニスで「第2回日本アラブ経済会議」なる会議が催され、日本側は大畠産業大臣、前原外務大臣以下400名、アラブ各国側は関係国際機関長以下1000名が出席し、盛会だったとのこと。チュニジアはホスト国として、今は時の人「Ghannouchi:ガンヌーシ」首相も中心になって出席していました。暴動が起こり始めたのがちょうどその頃らしいから、政治の表舞台の裏では暴動が始まっていたとは、偶然ですがちょっと皮肉な感じもしてしまいます。

日本だって、スゴイ借金国なのだから、何かのきっかけでどう転ぶかわからない?などと素人考えに捕らわれてしまいました(^^;)。

それにしてもガンヌーシさん、チュニジア人らしくなく?穏やかそう、かつ聡明そうな人相に見えます。これは彼の人相を見ての私の勝手な印象ですけど、オバマ大統領と似て見えます。
国際的かけ橋(英語・仏語的には国際的「はしご」:echelle internationale)として知られているとのことです。TVニュース見て感じたけど、なるほどネゴ上手な雰囲気です。80年代と90年代当初のチュニジア経済の衰退を立て直した手腕もお持ちとのこと。

FACEBOOKにこんなものもあります→"Pour que Ghannouchi ne demissione pas"
タイトル訳は”グアヌーシさん、辞めないで”でしょうか。

<script type="text/javascript">var gaJsHost = (("https:" == document.location.protocol) ? "https://ssl." : "http://www.");
document.write(unescape("%3Cscript src='" + gaJsHost + "google-analytics.com/ga.js' type='text/javascript'%3E%3C/script%3E"));
</script><script type="text/javascript">try {var pageTracker = _gat._getTracker("

UA-20749028-1");pageTracker._trackPageview();} catch(err) {}</script> 

Tuesday, 18 January 2011

"Twitter革命”命名に賛成。

Je suis d'accord d'appeler cette emeute 'Twitter Revolution'

今回の政変動乱が「ツイッター革命」とか「インターネット革命」といわれていることに、賛否両論あるそうですが、私はある程度頷いています。

4年前、もちろん集会が禁止されており、デモは、在ったはあったが、リーダーが直ぐに取り押さえられるので、デモと言ってもとてもおとなしいデモでした。その頃、フェースブックは今ほどは普及してなかったし、ツイッターはまだ存在してなかったから、デモの為のシンジケート作りがをうまく機能しなかったのではと想像します。今回はツイッターが大きく役立ったのではないかと思ってます。

当時、既にインターネット自体は意外に普及してました。どちらかと言うと生活が苦しい方のお宅(それが中流かもしれない)にお邪魔した時、部屋の中にはデスクトップPCが鎮座していました。3~4万円くらいで入手したといいます。また、インターネットカフェも、チュニス市内に数件ありました。
しかしながら、メールの検閲は、今思えば確実にあったということです!私も送られたはずのメールが届かないこと、ありましたから(→参照拙ブログ:メールが届かない@チュニジア2006)。 

このたびの新政権の組閣においては、その元凶、悪名高き(とFrance2が言っている)「情報省」が廃止されるとのこと。
なるほど、やっぱり情報省がワルサをしてたということなんですね!
検閲で引き出したメールを元に戻さず、そのまま勝手に捨ててしまってたんですね。戻す作業を単に手抜きしただけなのか・・・それとも、面倒になるほど激しく検閲してたのか・・・。

当時は、短期間のあいだに、先輩たちからこの国についての噂を教えてもらい、こんな普通人の私がこういう警察国家にいるなんて、「これはホントゥ?」かと。。。表立っては何も起こらない、地中海沿岸部らしいのんびりした日々の中、自身の持てる想像力を駆使しても当初はいろいろなことが理解できずにいました。が、一方、徐々に生活の中に様々な疑問が溜まって行きました。人々の暮らしぶりや表情の中に矛盾がありましたから。

しかしようやく、今になって、大きな衝撃とともに全てが現実味を帯びて来るのです。
ある出来事がきっかけで、急に目覚めた、ようやく自身の懐へ入ってきた、ってことありますよね?そう、まるで「目からうろこ」のごとくです。(それとも私が鈍感だったのか?)
チュニジアは、帰国後の私に尚いろいろな謎を残し、その中途半端さが尾を引く、すごく気になる国なのです。

ところで、この動乱の行方は全く見通しが立たないという状況なのだそうです。(毎日新聞の記事より)

チュニジア:「過激主義が復活」…イスラム台頭に欧米警戒【チュニス和田浩明】

~ベンアリ政権はチュニジアでのイスラム主義台頭を警戒して徹底した弾圧を行い、多数のイスラム指導者が国外追放された。民主化を求める欧米諸国も、イスラム主義の台頭を懸念し、ベンアリ政権によるイスラム主義者への弾圧を事実上、黙認してきた~(一部抜粋)
日本のメディアも「しっかり」言ってますね!(毎日新聞エライ)
外交が重要。
だから今チュニジアの組閣で、外務大臣のポジションの取り合いもあって、もめているんですね。
いろいろ勉強になりました。
陰ながら、私もチュニジアの明るい未来をお祈りいたします。

<script type="text/javascript">var gaJsHost = (("https:" == document.location.protocol) ? "https://ssl." : "http://www.");
document.write(unescape("%3Cscript src='" + gaJsHost + "google-analytics.com/ga.js' type='text/javascript'%3E%3C/script%3E"));
</script><script type="text/javascript">try {var pageTracker = _gat._getTracker("

UA-20749028-1");pageTracker._trackPageview();} catch(err) {}</script>

Saturday, 15 January 2011

大統領国外退避!そして、ブログ解禁

Ben Ali a fuit en Arabie Saudi, puis la ouverture de mon Blog

今日は朝から興奮気味。
スポーツクラブで飛び跳ねててもチュニジア情報が気になる!

しかし、もうあっという間の出来事でしたねーーー。
私がチュニジアの混乱をニュースで知ってからわずか3日で、大統領が逃亡。
もう既に来るところまで来てはいたのですね。

フィリピンのかつてのマルコス大統領、イメルダ夫人を思い出します。
そう、あれはマラカニアン宮殿!←珍しくスッと出てきた。この響きは今もなお私の頭に銘記されているようです。

首都チュニスの隣街、カルタ―ジュにあるチュ国大統領夫人豪邸に早くも暴徒がなだれ込み、治安部隊が発砲したそうです。
チュニジアでチュニジア人と共同経営で事業をしている日本人からのメールで知りました。
その人は今回の騒乱には何か裏事情がありそう、と言っていますが、それはなんだろう?

今の大臣(ghanouch)が大統領代行になったとか。
この措置を受けて、在チュの各国大使館はかろうじて一時退去を見送ることにしたのでしょう。
確かに国際社会に対して、鎮静化を図る措置だとアピールは出来るが・・・。
しかしあれだけ人気のない大統領の側近なのだから、その大臣も人気がないはずだけど・・・?

チュニジアでは、風景写真を撮ると、必ず画像のどこかにチュニジア国旗がはためている、と言っても過言ではないほどに、異常に国旗掲揚率が高かったです。
まるでだまし絵のように、真紅の国旗が画の中に紛れている。
また、各施設や個々の商店には、必ずベン・アリ大統領の写真が大きく飾られていました。
お店の人に「大統領はそんなに尊敬されているのか」と敢えて聞いてみると、
「そうだよ。んー、でもこれは、ま、一種の『お守り』だよ、ファティマの手と同じ」って店主のおじさん、言ってた。(上手い!)

4年前、Ethieがチュニジアにいたとき、大統領に関するいろんな噂を聞いたけど、
ようやく今、ニュースで伝えてくれて、世界中の皆が知ることとなりました。
はい、それでは、これからはチュニジアでも、そして私も日本で、遠慮なくチュニジアのこと、人に話せるというものです!
私などほんの豆粒の存在ではありますが、それでももしものことを考え、言及は多少控えてましたから。

実際このブログの第一回記事「チュニジアは警察国家」ではかなり婉曲な言い方してるでしょう?
3日前のあの時点では政情がどう転ぶかまだわからないから、心して無難に書いたんです。

これでようやくチュニジア・ブログ解禁(勝手に宣言!Bravo!)。
というより、実はまえまえからやんなきゃ、と思いながら、4年がたってしまっていた(情けない)。
去年はバンクーバーのジョニーが横入りしてきたおかげで(笑)、彼に心を奪われ、もう一つのブログ(JohhnyWier讃歌)で、胸一杯、手一杯 の2010年でした♡♡♡

 今年はチュニジアの思い出を存分に語っていくことでしょう。
特に政治的な難しい話をしようとは思いませんし、4年前の思い出なので古い話かもしれませんが、
人々の暮らしぶりやカルチャー・ショックな話、写真など、自己流に綴っていきます。
自身の為の備忘録ですが、宜しくお願い致します。

 Rendez visite- moi, 'Cafe-direct!en Tunisie',
 s'il vous plait !!


<script type="text/javascript">var gaJsHost = (("https:" == document.location.protocol) ? "https://ssl." : "http://www.");
document.write(unescape("%3Cscript src='" + gaJsHost + "google-analytics.com/ga.js' type='text/javascript'%3E%3C/script%3E"));
</script><script type="text/javascript">try {var pageTracker = _gat._getTracker("

UA-20749028-1");pageTracker._trackPageview();} catch(err) {}</script>

Wednesday, 12 January 2011

デモ、暴動ニュース@チュニジア

Les nouvelles de la Tunisie en chapelet

デモが一気にチュニジア中に飛び火しています。
4年前はデモをしようものなら、直ぐに捕まっていたようですが、このタイミングでは警察も人手が足りなくて捕りものに追いつかない?

En Francais: < 関連ニュース数珠つなぎ >


In English: ロイターニュース
http://jp.reuters.com/news/video?videoId=176560380


<script type="text/javascript">var gaJsHost = (("https:" == document.location.protocol) ? "https://ssl." : "http://www.");
document.write(unescape("%3Cscript src='" + gaJsHost + "google-analytics.com/ga.js' type='text/javascript'%3E%3C/script%3E"));
</script><script type="text/javascript">try {var pageTracker = _gat._getTracker("

UA-20749028-1");pageTracker._trackPageview();} catch(err) {}</script>

警察国家、チュニジア。

Tunisie comme Pays policier

France2のニュースに、チュニジアで抗議運動が起こっているというニュースカバーがあった。その場所は「Sidi Bouzid」。

それってどこー?
青いドアと白壁が美しい観光地「Sidi Bou Side」の近くだったりしてと、ある程度期待しながら地図をググってみると、

ケロアンとカセリンより南方へちょっといった内陸部の結構な田舎。
ケロアンは言わずと知れた古代都市。カセリンはというと、チュニジアで一番高い(ほんの1500m)シャアンビ山のふもとの町(村)。
ボランティア仲間で登ったとき、一泊したところです。ムシュイ(羊の炭火焼)が美味しかった♪

一人の青年が雇用悪化、物価高で国に対し焼身自殺で抗議、それを機に暴動が起こっているとのこと。しかし、またなんでこんな田舎のニュースなのか。でもあの国は現政権が抑えているはずだけど。御苦労さまです。昔の宗主国フランスとしては見逃せないのか。

~などと思い廻らせていたら、アルジャジーラTVではその暴動で計5人死亡と伝えている。
やっぱり事態は深刻なんでしょうか!
インタビューされた人が国の発行するDiplomeを修得しても仕事がない、と訴えている。
私が滞在した4年前でも、既に大学生をはじめとする若者がそう言って嘆いてたから、事がいよいよ本格的に悪化してきたようです。

滞在時、確かに人口に対して大学作りすぎだという話しを聞きました。
これはベン・アリ大統領の国民の教育レベルアップ政策によるもの。それ自体は素晴らしい考えですが、実際の勉学内容レベルは分野によるとは思いますが、やはりそう高くない。

当時私は「どんなDiplomaを持っているの?」と聞かれて「大学」と答えると、
「うそー、海外に出るくらいなのだから修士だと思った」とおかしがられました。
この国は若者が皆高学歴なんだ、教育機関が充実しすぎているのか、とその時私も感じたのでした。

大学に行く人は多いが、結局国内には就職先がない。
能力があってもコネがない限り就職は絶対ムリ!と言いきるひともいました。

4年前はチュニジア1ディナール=約85円くらいだったのですが、現在=約57円なんだ!これはきつい。ユーロレートに影響されると聞くが、その下落率より更にひどい。

確か一番安い「国民食バゲット」(値段が一律に据え置かれている)で当時で20円以下だった記憶しているけど、現在はいくらでしょうか?

この国ではオリーブも豊富だし、どんなに貧しくても野垂れ死にする人はいなさそうと思い、羨ましくも感じたものでした。気候が良くて、農産物の栄養価も高いのだから、概して皆んな幸せそうな印象でした。

一方、今の政権に対する不満はうまーく抑えられてきた分、根強いだけに、目が離せません。

というのも聞いたところでは、取り締まりの厳しい、いわゆる「警察国家」だと聞きます。だから街のカフェでのんびりシーシャしてるおっさんらの中にも「たれこみ」屋が紛れていて、お互いを見はっているとか云々。だから我々外国人はその人たちから逆に見守られているくらいだ云々。
「そういうスパイっぽい人に気付かない?」と聞かれたこと、ありました。私は気付かなかったけど(鈍感?)、でも田舎の方へ行くとただでさえ周りの眼が気になるだろうし、さて一体どうなんでしょうかー?
どうあれ警察がしっかり機能しているので、外国人も旅行しやすい「安全国家」ですね。おかげ様で無事に滞在させて頂きました。

でも自分たちの生活を守るため、焼身自殺するなんて悲しすぎる。。ジハードなど宗教のためではなく(それもやはり悲しいことですが)。
元宗主国としてフランスがベンアリ大統領にもの申していることでしょうね。

<script type="text/javascript">var gaJsHost = (("https:" == document.location.protocol) ? "https://ssl." : "http://www.");
document.write(unescape("%3Cscript src='" + gaJsHost + "google-analytics.com/ga.js' type='text/javascript'%3E%3C/script%3E"));
</script><script type="text/javascript">try {var pageTracker = _gat._getTracker("

UA-20749028-1");pageTracker._trackPageview();} catch(err) {}</script>

Tuesday, 1 August 2006

チュニジアとモロッコとでは、やっぱり違う

Differance entre Tunisien et Marocain

チュニジア回想 MIXI日記より
~~こんにちわー誰にも読まれてない日記ですが
それでも今日は書きたい気分ですっ!

幸運にもモロッコにも行って来れました。
かなり良い。モロカンたちはもっとピュアな印象でした。
チュニジアはアフリカの中では進んでいるという気負いがあるせいか、・・・どちらかというとイケズな表情の人も多い! ・・・いえ、一言でいえばモロカンの方がノンビリしているということです(焦)

事実、オフィス近くで馴染みになった文房具屋のだんなは「モロッコ
へ行ってきたのか、よかったな~、モロッコ人たちはsympa(感じいい)だろう?我々チュニジア人はダメだよ。"発展"しすぎてしまったんだよ・・・」と遠い目をして、哀愁に浸って言います。

え~っ、そんなに発展したのか、と切り返したくもなりましたが(!)。
そしてだんなは、国が発展政策をとり、要は以前より仕事の量・時間が増え、それにつれて、拝金主義になって人間性を失っている、と憂いていました。
う~ん、人間性を失うほどの仕事量って、レベルが日本とはかなり違うけど(?)
しかしながらなかなか言い得て妙なご意見だ、と感心しました。
人間らしくあることのこだわり方は国によって随分違うものですね。
それに同じマグレブでも国民性も異なるということですね。
さすがアフリカ大陸まで来たことだけある。しみじみ思いました。

でも医療保障面ではモロッコと違ってチュニジアは良い、と満足げでした。
あと、他の人も加わりだして、いろいろしゃべり出したけど、これ以上のフランス語会話にはついていけませんでした。彼らにとっても第2外国語のはず、そんな難しい話はしてないと思うのですが(焦^^;)。

迷ってないでさっさと行ってきてよかった、モロッコ。
リフレッシュできたし、比較することでチュニジア理解も深まったというものです。

さあ、それで今日も日本の仕事並み?、外資並み?に一人もくもく働くわたし。チュニ人たちは政府が決めた暑さ対策(だいたい毎日35度くらい)のおかげで半ドンで帰っていきます。
このビルの中で7時半まで働いているのはセキュリティーのおじさん以外は確実に私だけでしょう。朝も7時半出勤(夏の間は)だから12時間労働です。月曜だからがんばれるのかな。

ほんとにここへ来てやつれました・・お肌はよれよれ。
やっぱりエステに行こう!そんなに安くは無いけど日本よりは安いみたいです。

以上残業の証拠となる日記でした。

<script type="text/javascript">var gaJsHost = (("https:" == document.location.protocol) ? "https://ssl." : "http://www.");
document.write(unescape("%3Cscript src='" + gaJsHost + "google-analytics.com/ga.js' type='text/javascript'%3E%3C/script%3E"));
</script><script type="text/javascript">try {var pageTracker = _gat._getTracker("

UA-20749028-1");pageTracker._trackPageview();} catch(err) {}</script>